「ハースこそがツノダがF1へ復帰するための道になる」角田裕毅が来季ハースでF1復帰?!「トヨタとホンダのライバル関係も問題にならない」海外専門サイト報道
今季のハースは引き続き、エステバン・オコン(フランス)とオリバー・ベアマン(英国)のコンビで臨んでいる。しかし、昨季からレギュラードライバーを務める20歳のベアマンがドライバーズランキングで7位につけているのに対して、フル参戦して10年目の29歳のオコンは15位に低迷している。
直近の日本GPで10位に入賞し、今季初のポイントを獲得したオコンだが、評価を覆す材料にはならなかった。実際、経験値がはるかに浅いベアマンにすべての競争セッションで敗れているオコンに対して、マシンのポテンシャルを最大限に引き出せていないとする不満が小松代表やチームの中で高まっている。
前出の『F1 OVERSTEER』は、マルム氏のコメントを受けた記事の結論として、次のような見解を伝えている。
「フェラーリ出身のベアマンは、経験が浅いにもかかわらず、チーム内ですでに主力ドライバーになりつつある。しかし、ルイス・ハミルトンが早期に退団する兆候が見られない状況で、来季にフェラーリへ復帰する可能性は現時点では低い。しかし、小松代表から公の場でパフォーマンスがよくないと不満をぶつけられたオコンが置かれた立場は依然として微妙で、角田に取って代わられる可能性が高い」
角田とホンダの関係で言えば、今季からホンダがパワーユニット(PU)を供給しているアストンマーティン入りも昨季から幾度となく取り沙汰されてきた。
しかし、44歳の大ベテラン、フェルナンド・アロンソ(スペイン)が新たな契約を結ぶ意向を示しているとされ、もう一人のランス・ストロール(カナダ)は億万長者オーナーの息子として立場は保証されている。こうした状況を受けて、同メディアは「角田がアストンマーティンでシートを獲得する可能性は極めて低い。ハースへ移籍する方がはるかに現実的だろう」とも補足している。

