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ジャイアンツのイ・ジョンフが本塁で憤死したが、アウトにしたドジャースのダルトン・ラッシングがこの後、暴言を吐いたとの疑惑が広まり大騒動に(写真・AP/アフロ)
ジャイアンツのイ・ジョンフが本塁で憤死したが、アウトにしたドジャースのダルトン・ラッシングがこの後、暴言を吐いたとの疑惑が広まり大騒動に(写真・AP/アフロ)

ド軍捕手ラッシングの暴言疑惑に「本当の悪役だ」「あいつは生意気で未熟」とGファンと韓国メディア激怒…本塁交錯プレー後に倒れて負傷交代のイ・ジョンフへ放った“一言”が波紋!

 前出の「アラウンド・ザ・フォグホーン」は、その暴言疑惑とファンの声を反映させて「ラッシングがイ・ジョンフを巡る不適切な場面でジャイアンツファンの“新たな悪役”に」との見出しを取り「この男はどんどん印象を悪くしている。彼はジャイアンツファンの目に“本当の悪役”として映る存在になった」との批判記事を掲載した。
 同サイトは、クロスプレーの様子とラッシングが放った暴言の様子を説明した上で、こう厳しく指摘した。
「数日前にはロッキーズに対して不満を口にし事実上“イカサマをしている”と非難していたラッシングだが、これでジャイアンツファンからは完全に“問題児”と見なされる存在となった。生意気で未熟なルーキーにしか見えない、という印象だ」
 そしてさらにこう続けた。
「激しいライバル対決の中で全力でプレーするのは当然だが、相手が負傷している可能性がある状況で、あのような発言をするのは全く別の話だ。イ・ジョンフの怪我が深刻でないことを願うばかりだが、本来起きるべきではなかったプレーで負傷してしまったのは非常に残念だ」
 打率が4割を超える絶好調のラッシングはロッキーズ戦では一塁で起用されたほどだったが、この日は2打数ノーヒットに終わり、8回には代打に正捕手のウィル・スミスを送られた。同サイトは「4回に四球を選んだ際に先発のルーブに対して言葉を浴びせており、この25歳の捕手は、ドジャースにいる限り非常に嫌われやすい存在になりそうだ」とも付け加えた。
 韓国メディアもこの米サイトの報道を引用する形でラッシングの暴言疑惑を取り上げて批判記事を展開させた。今回の対戦はドジャースのキム・ヘソンと、ジャイアンツのイ・ジョンフが直接対決する「韓国シリーズ」でもあり、注目を集めていたが、ラッシングの問題が大きく取り上げられることになった。
「スターニュース」は「『一塁→本塁でアウト』イ・ジョンフ激怒!『ドジャース捕手がイ・ジョンフに暴言』現地で疑惑が拡大」との見出しを取り「ライバル対決の熱気が度を越えてしまったのだろうか。米現地では、イ・ジョンフへ向けられた、ドジャース捕手ラッシングの暴言疑惑が問題視されている」と報じた。現地ファンの「ケガの可能性がある選手の前でやることではない」との声を紹介した。
 また「OSEN」も「ドジャース捕手、倒れたイ・ジョンフに暴言疑惑…SFファン激怒『ライバル関係とは別問題、本当の悪役だ』」と報じた。
 ドジャースとジャイアンツのシリーズはあと2試合あり、今日22日(同23日)には、大谷が先発マウンドに上がる。
 ラッシングを巡る遺恨は残りそうで、前出のジャイアンツ専門サイトは「残り2試合も勝利し、ラッシングに“教訓”を与える展開になることを期待したい」と皮肉を込めて伝え、韓国「スターニュース」も「後味の悪さが残った今回の一戦は両チームのライバル関係に新たな火種を投げ込む形となった。イ・ジョンフの出場可否に加え、“論争の中心”ラッシングとの再対決に、野球ファンの視線が集まっている」と報じている。

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