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スペインに0-2完敗後にガックリ肩を落としたフランスのMFラヤン・シェルキが、この後、記者に逆ギレした(写真・ロイター/アフロ)
スペインに0-2完敗後にガックリ肩を落としたフランスのMFラヤン・シェルキが、この後、記者に逆ギレした(写真・ロイター/アフロ)

敗れたフランスMFが記者に逆ギレ?!「泣いていたとか、皆が批判していたとか言わせたいのか?」スペインに0ー2完敗後に異例の対応で痛恨PKを与えた同僚をかばう

 だが、シェルキはその監督のコメントも否定した。
「主審に負けたわけではない。スペインに負けたわけでもない。自分たち自身に負けたんだ。ここにいる皆さんも分かっているように、僕たちは大会を通して誰からも恐れられる存在だった。僕たちを敗退させることができる唯一のチームは、自分たち自身だったんだ。そして今日は、それが現実になってしまったた」
 そしてこうも続けた。
「彼らの方が、僕たちよりも勝ちたいという気持ちが強かった。それは残念なことだ。僕は今でも、自分たちの方が総合的には優れたチームだと確信している。でも今日の午後に限って言えば、彼らの方が僕たちより優れていた。技術面で負け、戦術面でも負け、球際の勝負でも負けた。今日は本当にとても大きな失望だ」
 シェルキは、今大会は一度もスタメン出場はなく、スペイン戦も、投入されたのは、0-2で迎えた後半27分だった。
 記者の一人から「個人的には、もっと早い時間帯に出場したかったと思いますか?」と質問されるとまた逆ギレした。
「君はどう思うんだ?」
 そう言い放ち、取材スペースを立ち去ったという。
 英「デイリーメール」によると、2012年から指揮を執っているデシャン監督は大会前から今大会限りの退任を明かしており、後任は1998年の優勝メンバーであるジダン氏が最有力だという。
 ジダン氏はレアル・マドリードで2016年から監督を務め、選手、監督として欧州チャンピオンズリーグ優勝を果たすなどの実績がある。
 フランスは18日(日本時間19日)にイングランドとの3位決定戦を戦うが、それがデシャン監督のラストタクトとなる。

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