米トランプ大統領がイングランド監督のアルゼンチン戦の采配を批判も、トゥヘル監督が猛反発(写真・ロイター/アフロ)
「トランプはサッカー監督の仕事については何も知らない」米大統領が「ケインに守備をさせたのは間違いだ」とイングランド指揮官の采配を批判もトゥヘル監督がまさかの猛反発
指揮官がトランプ大統領の批判について知ったのも「イングランド代表を応援していた友人たちや、多くの人たちからメッセージを受け取ったから」だという。
「みんな心配しているんです。だから私は称賛の記事も読まないし、批判の記事も読みません。それには意味がありません。私は毎日、最高レベルでチームをサポートしようと努めています。試合中の判断も、自分の本能、自分の直感、自分の経験、自分の勝負勘、そして試合分析を信じて下しました。いくつかの決断をしました。しかし負ければ、その判断はすべて間違いだったと言われます。それが現実なのです。スポーツの世界とはそういうものです」
そして、こう続けた。
「サッカーは、単純に攻撃か守備かという話ではありません。フォーメーションひとつで『これは守備』『これは攻撃』と簡単に分けられるほど単純な競技でもありません。だから私は、敗戦を受け入れるしかありませんし、この議論に加わるつもりもありません」
同メディアによると一部からトゥヘル監督の解任を求める声もあがっているが、イングランドサッカー協会に解任する考えはないという。大会前に契約を2年延長した。2028年の欧州選手権まで指揮を執る方向でトゥヘル監督も「契約通り、自国開催となる欧州選手権まで指揮を続けます。今はその先のことを考えるのは難しいですが、その大会を楽しみにしています」と続投を宣言。
その意欲は「100%」だという。
イングランドは日本時間今日19日、午前6時からフランスとの3位決定戦に挑む。
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