プレミア復帰?!冨安健洋がクリスタル・パレスの練習参加の衝撃ニュース!「同僚になる鎌田大地が実力を証明するだろう」の声もサポーターからは「フィットネスが足りない」賛否両論
昨季限りでオランダの名門アヤックスを退団し、無所属となっていた日本代表DF冨安健洋(27)が、MF鎌田大地(29)が所属するプレミアリーグのクリスタル・パレス移籍を目指して練習に参加していると米国のスポーツ専門メディア『The Athletic』が28日に報じた。これを引用したクリスタル・パレス専門メディア『WE ARE PALACE』は、獲得には「日本代表の盟友の鎌田が冨安の実力を保証するだろう」と見通しを伝えた。しかし、クラブのサポーターは冨安の実力を評価する賛成派と怪我が多い点を懸念する反対派と真っ二つに分かれている。
アヤックスを退団して現在フリー
米国メディアが報じた特ダネが瞬く間に欧州へ広まった。
6月30日で満了を迎えたアヤックスとの契約を更新せず、一時的に所属クラブなしの状態となっていた冨安が、鎌田が所属するプレミアリーグのクリスタル・パレスの練習に参加していると米国の『The Athletic』が28日に報じた。
同メディアは「元アーセナルの冨安が、今夏の移籍を目指してクリスタル・パレスでトレーニングを重ねている」とこう報じた。
「昨季終了後にアヤックスを退団し、フリーになっていた冨安は今、イタリア北部のコモへ遠征中のクリスタル・パレスに合流し、今週後半に予定される親善試合にも出場する可能性がある。ヨーロッパのさまざまな国のクラブから注目されている27歳の日本代表DFは、次のステップを模索する中でプレミアリーグ復帰に強い関心を抱いている。新シーズンへ向けた準備やフィットネスを維持・向上させるために、クリスタル・パレスは冨安に高度なトレーニング環境を提供している」
フランス出身のピエール・サージュ新監督の下で新シーズンに臨むクリスタル・パレスからは、センターバック(CB)の主軸だったフランス代表マクサンス・ラクロワのチェルシー移籍が秒読み段階となっている。一方で補強は現時点で、セルタを契約満了になったCBオスカル・ミンゲサだけに留まっていた。
CB陣の層を厚くする上でも、冨安の獲得は移籍金が発生しない点を含めて打ってつけとなる。米国発の『The Athletic』による一報を引用する形で、クリスタル・パレス専門メディアの『WE ARE PALACE』は「冨安健洋とは誰だ?」と題した記事の中で、冨安のキャリアなどを詳しく報じた。
「現在クリスタル・パレスのトレーニングに参加している冨安は、2021年夏からアーセナルで4年間プレーしながらも怪我の連鎖に苦しみ、昨年7月に双方合意の下で契約を解除したが、それまでの軌跡を考えれば彼の名前はサポーターの心に響くかもしれない。その後に冨安は昨年末にフリーでアヤックスへ移籍したが、ポジション争いに加えてフィットネス不足も影響したからか、オランダの名門ではわずか9試合の出場に留まった。しかし、鎌田とともに出場したW杯では3試合に出場している」
同メディアはサポーターから寄せられた賛成意見も掲載した。
「冨安のフィジカルの強さ、技術的な質、1対1の守備能力は当時のアーセナルに新鮮な風を吹かせた。体調が良い時は全力を尽くし常に期待に応えた。人柄に関して彼以上のプロを見つけるのは難しい。フリーなら賢明な補強になるが、問題は彼の身体がフルシーズンの戦いに耐えられるかどうかだ。その点でクリスタル・パレスは賢く管理しなければならないが、それでも非常に良い選手なのは間違いない」

