「大谷翔平の打撃修正はもう手遅れだ」今日スタメン復帰も怪我の影響で欠場&スランプ続く二刀流スターを「彼の不振がWS3連覇失敗の原因になるかも」とド軍専門メディアが辛辣に批判!
ドジャースの大谷翔平(32)が今日9日(日本時間10日)の本拠地のレッズ戦でスタメン復帰することになった。デーブ・ロバーツ監督(54)が明かしたもの。大谷は4試合連続で欠場した後に復帰したが1試合出場しただけで8日(同9日)のレッズ戦でまたスタメンを外れていた。「ポストシーズンに100%にもっていくため」の措置で大谷は「工夫次第でどうにでもなる」と打撃修正に自信をのぞかせているが、ドジャースの専門メディア「Dodgers Nation」は「もう手遅れかも」「大谷の不振がドジャースのワールドシリーズ3連覇を失敗させる原因になるかも」などと辛辣な見方を報じた。
バットスイングスピードが微妙に低下
大谷の名前が1試合復帰しただけでまたスタメンから消えた。ロバーツ監督は、右上腕二頭筋と、首、左膝に故障を抱え、この14試合の打率が1割台に降下した大谷を4試合、完全に欠場させ、7日(同8日)のレッズ戦で「1番・DH」で復帰させたものの、2三振を含む3打数ノーヒット1四球に終わり、8日(同9日)の試合をまたスタメンから外したのだ。
米映像メディア「Bleed Los: Dodgers & MLB News Podcast」によると、ロバーツ監督は「トレーニングスタッフと話したところ“ゆっくりと仕上げていこう”という考えがより強かったということです」と説明。「重要な場面では出場可能」と代打で出場準備させることを明かし、今後も休養日を挟んでいく考えを明言した。
いつ休ませるかの判断については、「より先手を打って対応するということだと思います。残り19試合、20試合あります。その中には休養日もあります。だから、これはあらかじめ計画されたものでも、決められたものでもありません。ただ、彼にはあと数日、休養日が入る可能性はあると思います」という。
そしてロバーツ監督は、大谷に休養日を与えながら起用するプランの理由をこう説明した。
「ポストシーズンに向かうにあたって彼を最高の状態にするために我々には何ができるか、ということです。彼の身体全体をできる限り100%に近い状態になることを確実にするための休養なら決して悪いことではないと思います」
結局、3-2で競り勝ち、マジックをひとつ減らして「7」にした試合で、大谷に代打出場の機会は巡ってこなかった。ロバーツ監督は、試合後に「同点の試合だった場合には出場する可能性がありましたし、もしこちらがリードされている展開なら、彼は打席に立っていたでしょう。明日は出場します」と内幕を明かした。
だが地元メディアやドジャース専門メディアの見方はシビアだ。
「California Post」は、「32歳の大谷が再び毎試合出場できる状態に戻るまで、どのくらいの時間がかかるのかは依然として不透明だ」と伝え、ロバーツ監督が示した今後も休養日を挟んでいく起用法についても「それが大谷の不振に陥っている打撃を10月に間に合うよう立て直す助けになるのかどうかは、まだ分からない」と疑問視した。
また「Dodgers Nation」は、大谷のバットスイングのスピードのデータ変化を示した上で「ファンもチームも認めたくないかもしれないが、2026年のうちに打撃を修正するには、もう手遅れになっている可能性もある」と厳しく報じた。

