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再びベンチスタートとなった大谷翔平だが明るさは失っていない(写真:Imagn/ロイター/アフロ)
再びベンチスタートとなった大谷翔平だが明るさは失っていない(写真:Imagn/ロイター/アフロ)

「大谷翔平の打撃修正はもう手遅れだ」今日スタメン復帰も怪我の影響で欠場&スランプ続く二刀流スターを「彼の不振がWS3連覇失敗の原因になるかも」とド軍専門メディアが辛辣に批判!

 同メディアは、大谷のここ14試合の成績が打率.130、出塁率.288、長打率.241、OPS.529まで低下していることを「シーズン通算のOPSが.902の選手として考えれば、これは単なる調子の落ち込みではない。パフォーマンスが大幅に崩れ落ちているのだ」と分析。
 またベースボール・サバントのデータを引用して大谷の平均バットスピードが、2023年77.4マイル(約124.6キロ)、2025年75.8マイル(約121.9キロ)、そして今季が74.6マイル(約120.1キロ)と徐々に低下傾向にあり、MLB全体でトップクラスにないことを紹介。
「実際の数字自体に極端な差があるわけではない。しかしバットスピードがわずか数マイル遅くなるだけでも、本塁打が外野フライになったり、強い打球の単打がゴロアウトになったりする可能性がある」と指摘した。
 大谷は、復帰した前日のレッズ戦後に取材に応じて「引き出しの多さも含め、どこかがおかしいなりに自分の工夫次第でどうにでもなるところはある」「振り方次第でなんとでもなる。今まで自分がやってきたことを変えなければいけない部分もあるが改善できる範囲」などと、故障を抱えた状況での打撃修正が可能であることを明言していた。
 同メディアは、「大谷がスイングに加える微調整によって、バットスピードを再び引き上げることができれば理想的だ。このスランプが丸1カ月に達する前にできれば抜け出して欲しい。もちろんプレーオフが始まる前には何としても復調してもらいたいところだ」とした上で「2026年のうちに修正するには、もう手遅れになっている可能性もある」と指摘したのである。
 また同メディアのYoutube番組などに出演している司会者&評論家のダグ・マッケイン氏は、さらに辛辣なコメントで批判した。
「大谷の不振がドジャースのワールドシリーズ3連覇を失敗させる原因になるかもしれない。ここでは正直になろう。誰も口にしたがらない、すべての厳しい現実をテーブルの上に並べてみよう。今シーズン、彼自身や球団の首脳陣が大谷を扱ってきたやり方がワールドシリーズを逃す原因になる可能性がある。なぜなら、彼は『大谷翔平』らしい打撃をしていないからだ。オールスター・ブレーク以降、彼はメジャーで70番目に優れた打者というレベルだった――70番目だ。そしてスランプが続いているため、その順位はさらに下がり続けている」
 今日、スタメン復帰する大谷は、これらの批判を自らの復活したバットで封じ込めることができるのだろうか。

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