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亀田興毅氏が中止となった亀田京之介の暫定世界戦実施にウルトラCプランを模索
亀田興毅氏が中止となった亀田京之介の暫定世界戦実施にウルトラCプランを模索

大ピンチ亀田興毅氏が“弱気声明”のIBF王者矢吹正道V2戦の6.6愛知大会を“救世主”ABEMAが急転配信方向で開催可能性浮上…中止の亀田京之介WBA暫定世界戦復活のウルトラC計画も

 また開催が危ぶまれている6月6日の「SAIKOULUSH」愛知大会の開催について亀田興毅氏は、現状をこう説明した。
「キルギス大会が中止となった現状を受け、今後の興行をSAIKOULUSHとして安全かつ確実に開催できる状態にあるのか、現在LUSH側と急ぎ協議を行っております。楽しみにしてくださっているファンの方々や日々研鑽を重ねる選手たちに対し、今この場で『間違いなく開催します』と言い切れない現状が、ファウンダーとして非常に心苦しいです」
 開催中止を示唆した。
 そして「現状は決して楽観視できる状況ではございませんが、残された時間の中で迅速に協議を進め、愛知大会の開催可否を含めた今後の方針につきまして、改めて皆様に発表させていただきます」と続けた。
 6月6日の興行のメインはIBF世界フライ級王者の矢吹が同級3位のレネ・カリスト(メキシコ)を迎え討つV2戦で「SAIKOULUSH」が入札で落としたIBF世界スーパーフライ級王者のウィリバルド・ガルシア・ペレス(メキシコ)と同級3位のアンドリュー・モロニー(豪州)の指名試合、元2階級制覇王者の“悪童”ルイス・ネリ(メキシコ)対元3階級制覇の“問題児”ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)の注目カード、そして“パッキャオ2世”として期待がかかるケネス・ラバー(フィリピン)とマイケル・アンジェレッテイ(米国)とのIBF世界バンタム級挑戦者決定戦という豪華なラインナップが組まれている。
 ファイトマネーを含む必要資金はキルギス大会より上。開催が危ぶまれるのも無理はない。そのすべてのカードを実施するのは難しいのかもしれないが、亀田興毅氏は、水面下で開催に向けて必死に動き、これまでの世界戦を配信していたABEMAに支援を求めた。
 当初、今回の大会をABEMAは、ライブ配信する予定はなかったが、亀田興毅氏の大ピンチに急転、配信する方針を固めた。
 配信対価など、具体的な部分はまだ詰められていないが、亀田興毅氏の「3150 FIGHT」の立ち上げから両者は、協力関係にあり、ボクシングの底辺拡大やその魅力をより広く伝えたいビジョンを共有しており、また矢吹を追いかけてきたという関係性もあって大会開催に向けて“救世主”となる決断をした。 当初は自前のYoutube配信だけの予定だった亀田興毅氏にとっては力強い追い風だろう。

 

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