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小川航基のヘッドが鎌田大地の頭に当たり同点ゴールとなった(写真・ロイター/アフロ)
小川航基のヘッドが鎌田大地の頭に当たり同点ゴールとなった(写真・ロイター/アフロ)

予言者?それとも…日本対オランダ「2―2」引き分けをズバリ予想していた英メディアがあった…「サムライブルーは流動的で鋭い攻撃力を持つチーム」…試合後は中村と鎌田に最高評価

「優勝予想ランキングではオランダの方が上位に位置しているが、サムライブルーは流動的で鋭い攻撃力を持つチームであり、少なくとも勝ち点1は獲得できるはずだ」
 そして予想スコアを2-2としていたのだ。
 ちなみに同サイトの優勝予想ランキングは1位がスペイン、2位がフランス、3位がイングランド、4位がブラジル、5位がアルゼンチンでオランダが8位、日本は開催国のアメリカと同じ13位となっている。
 試合後には「オランダと日本が2-2で引き分けるスリリングな一戦となったが、森保一監督率いる日本代表は2度リードを許したものの、そのたびに追いついた」とした上で両チームの選手評価の採点を掲載した。日本については「複数の選手が輝きを放つ」とした上で10点満点で最高得点の「8」をつけたのが、1-1にした中村と2-2にした鎌田の2人。後半12分に股抜きゴールを決めた中村はこう評価した。
「日本の左サイドで終始脅威となった。ピッチ上の誰よりも多くシュートを放ったことが、その危険性を物語っている。
そして努力は報われ、強烈なシュートをゴール下隅へ突き刺して日本の最初の同点ゴールを決めた」
 そして再び勝ち越された後の後半43分にコーナーキックから小川航基のヘッドを頭に当てて軌道を変えて、オランダのGKのセーブを許さなかった鎌田については、そのプレーだけでなくボランチの働きを評価して「8」をつけた。
「日本の中盤でひときわ輝いた存在だった。49本のパスを成功させ、決定機も1度創出。そして試合終盤の同点ゴールによって、その活躍を締めくくった。もっとも、そのゴールについては鎌田本人もほとんど気付いていなかっただろう」
 その起点を作った小川は「7」。また21分に投入され流れを変える役割を担った伊東にも「7」をつけ「途中出場すると試合の流れを変えた。わずか30分間のプレーで3度のチャンスを創出。これは90分間を通しても両チーム最多だった」と称賛した。
 GKの鈴木彩艶も「7」の評価で「複数の好セーブを見せた。特に試合開始直後、マレンの決定機を防いだスーパーセーブは見事だった」とコメントした。また久保と渡辺が「7」,他の選手は「6」で、上田が「5」、前田が「4」と評価が低かった。
 一方のオランダは中盤のライアン・フラーフェンベルフと2点目の勝ち越しゴールを決めたクリセンシオ・サマーフィルの2人に 最高の「8」をつけて、両チームを通じて、最低の「3」と厳しい採点をつけたのがGKのバルト・フェルブルッヘン。「期待外れ。止めたシュートよりも失点数の方が多かった。特に日本の終盤の(鎌田の)同点ゴールでは、比較的勢いの弱いシュートを自らはじいてゴール右上隅へ流し込んでしまい、もっと良い対応が求められた」と批判した。
 同メディアが日本対チェニジア、日本対スウェーデンをどう予想するかに注目が集まるが、まだチュニジア戦のプレビュー記事は掲載されていない。

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