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カーボベルデ戦で今大会7ゴール目を叩き出したメッシだがSNSで騒動となったのは別の話題だった(資料写真・ロイター/アフロ)
カーボベルデ戦で今大会7ゴール目を叩き出したメッシだがSNSで騒動となったのは別の話題だった(資料写真・ロイター/アフロ)

「なぜメッシは美人レポーターに頬キスをしたのか?」カーボベルデとの死闘を制した後のメッシとアルゼンチン著名レポーターとの“あるシーン”がSNSで拡散し騒動に…その理由は?

 サッカーW杯北中米の決勝トーナメントの1回戦が3日(日本時間4日)、マイアミで行われ、アルゼンチンが今大会で旋風を巻き起こしているカーボベルテを延長戦の末、3-2で振り切った。フル出場したリオネル・メッシ(38)がW杯通算20ゴール目となる先制ゴールを決めたが、試合後にSNSで話題となったのが、ミックスゾーンでアルゼンチンのテレビ局「Telefe」の美人レポーター、ソフィ・マルティネスさん(33)との頬キスシーン。メッシの異例の行動の裏には、彼の人格を示す思いやりがあった。

 

メッシとの頬キスシーンが騒動となったアルゼンチン放送局「Telefe」のソフィ・マルティネスさん(sofimmartinezインスタより)

 マルティネスさんには選手への接近禁止の噂が…

 FIFAランキング1位のアルゼンチンが同67位のカーボベルデの驚異的な粘りに苦しめられ、延長戦の末、なんとか3-2で勝利しベスト16へ駒を進めた。
 暑いマイアミの屋外スタジアムでの120分以上の死闘にフル出場したメッシは、前半29分に先制ゴールを叩きだした。浮き球のパスをペナルティエリア内で、左足のアウトサイドの“神技トラップ”で止めると、そのまま振り抜き、ゴール上のネットを揺らす。今大会7ゴール目。得点王争いでフランスのエムバペを抜き単独トップに躍り出て。W杯通算最多ゴールを20に伸ばした.しかもW杯で8連続ゴールだ。
 アルゼンチンメディア「Ole」によると、メッシは「僕たちは相手を名前だけで軽視してしまうこともあるけれど、この試合が決して簡単ではないことは分かっていた。このチームはスペインにもウルグアイにも負けていなかったのだから、それには理由があるんだ」と相手を称え、「僕たちには空中戦に強い選手が多くいて今日は幸運にもそれを生かすことができた。でも改善しなければならない悪いところがたくさん出た」と、反省を口にしていた。
 だが、試合後にSNSで大騒動となったのは、激闘の試合内容ではなく、試合後のミックスゾーンでのメッシのあるシーンだった。
 数多くのレポーターや記者が待ち受けるミックスゾーンでメッシは、アルゼンチンの放送局「Telefe」の著名な美人レポーター、ソフィ・マルティネスさんの元へ寄り、柵越しに頬へのキスを受ける挨拶を交わしたのだ。南米での頬キスは、親愛の念を伝える表現のひとつで珍しいことではないが、このシーンの映像がSNSで拡散されて大騒動となった。
 なぜか?
 ブラジルメディア「Ge」は「なぜメッシはミックスゾーンで女性記者に頬へのキスで挨拶をしたのか?」との見出しを取り「ミックスゾーンで見せたメッシの行動がSNSで大きな話題となった」と伝え、その理由について解説した。同メディアによると、挨拶を終えたメッシは、笑顔で、こうマルティネスさんに語りかけたという。
「ほらね。『僕は君に挨拶をしない』とか、『君のことを見ていない』とか言われるだろう。でも、君を見るときはちゃんと見ているし、挨拶するときはちゃんと挨拶をしているんだ」
 マルティネスさんは、このメッシの行動に感謝を伝えた後、すぐに話題を本題へ戻した。
「では、私たちが一番好きなこと、つまり仕事の話をしましょう」
 そう切り出し、苦しみながら勝利した試合の心境についてメッシへ質問した。
 同メディアは、この頬キスシーンを「アルゼンチンのファンの間では、ここ数日SNS上で広まっていたある騒動への返答だったと受け止められている。一部のアカウントではマルティネスさんがアルゼンチン代表の選手たちへ近づくことを、事実上禁止されているという噂が拡散されていた。その理由として、彼女の取材中の振る舞いが挙げられていた」と説明した。

 

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