「大谷翔平は完全にダメだ」ドジャース二刀流スターの4三振“スランプ”にファンが警鐘…休養検討もロバーツ監督も「休んでも100%になるかわからない」とお手上げ状態
同メディアはロバーツ監督の「明らかに、今のスイングは彼本来のものではない。当然、何かをかばっているところがある」というコメントを紹介した上で「昨年、55本塁打を放った恐るべきスラッガーが戻ってくることはない。少なくとも、今年は」と厳しい見立てを伝えた。
MLB公式サイトは、「大谷は多くのスーパースターと同じように、決して休養日を取りたがらない。しかし、長期的に見れば大谷本人にとってもチームにとっても、休ませることが最善なのかもしれない」と休養を取ることを提言。
ロバーツ監督の「彼が出場して、ラインアップに入る必要があると感じているのは分かっている。立っていられる状態なら、彼はプレーすべきだ。私はそれを尊重している。でも、もし彼が、見た目にも明らかにそういう状態であるなら、本当に誰のためにもならない。だから、彼とはそのことについて話し合うつもりだ」とのコメントを付け加えている。
また「FOXスポーツ」によると、2日(同3日)の試合前には、ロバーツ監督は、大谷が7月3日以降マウンドに立っていない問題について今季のレギュラーシーズンでの投手復帰を「打ち切ることも選択肢の一つだ」と語った。
大谷は、当初、ブレーブス戦での二刀流復帰を視野に入れていたが、8月28日にブルペンでの投球練習を再開する中で、「100%にない状態」で登板は見送られた。ロバーツ監督は、大谷の投手としての活動を「まだ完全に打ち切る段階にはない。その決断を下すための明確な期限も設定されていない」と述べ、大谷を外野手として起用することは「選択肢には入っていない」とも明らかにした。
前出の「カリフォルニア・ポスト」は、「大谷が投手として起用できるかどうかにかかわらず、ドジャースには、どの試合でも、どのシリーズでも勝負できる先発ローテーションがある。山本由伸、タリク・スクバル、スネル、グラスノーがマウンドに上がれば、試合はロースコアになる。ドジャースは10点を取らなくても試合に勝つことができる。だからといって、大谷のバットが不要になるわけではない。
ドジャースには多くのスター選手が打線に並んでいるが、それでも得点を生み出すうえで彼らは大谷に極めて大きく依存している。ロバーツ監督の言葉からは、大谷がポストシーズンを痛みなしの状態で迎えることはないだろうという、諦めにも近い認識が感じられた」との見方を示した。
現在、ドジャースは82勝57敗でナ・リーグ西地区首位をキープしているが、ここ8試合は6敗で、ワールドシリーズ3連覇がかかるポストシーズンに向けて、大谷のスランプが暗い影を落としている。

