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大谷がカージナルス戦でド軍移籍後初の1試合4三振(資料写真:UPI/アフロ)
大谷がカージナルス戦でド軍移籍後初の1試合4三振(資料写真:UPI/アフロ)

「大谷翔平は完全にダメだ」ドジャース二刀流スターの4三振“スランプ”にファンが警鐘…休養検討もロバーツ監督も「休んでも100%になるかわからない」とお手上げ状態

 ドジャースの大谷翔平(32)が大スランプに陥っている。2日(日本時間3日)の本拠地でのカージナルス戦では、今季初の4三振を喫して、ここ10試合の打率は.128と低迷。右上腕二頭筋と左膝の故障が影響していると見られ、デーブ・ロバーツ監督(54)は、今季のレギュラーシーズンの投手復帰の封印だけでなく、打者としても“休養”を検討していることを示唆するなど、お手上げ状態。SNSではファンから「大谷は完全にダメだ」と厳しい声も飛び、米メディアに取り上げられる異常事態となっている。

 今季レギュラーシーズン登板無しの可能性も

 大谷に異変が生じている。
 6-8で敗れたカージナルス戦の延長10回。この日、4つ目となる三振を喫した大谷は、この打席の中で、何度も右腕を振りほどくように動かし、顔をしかめた。 
 ロバーツ監督は、その仕草を見逃さなかった。
 MLB公式サイトによると、試合後、ロバーツ監督は「それは氷山の一角だ。ここ2週間ほど、彼が本来の彼ではないということは見てきた」と明かした。
 大谷は、その右上腕二頭筋と、左膝の2か所に故障を抱えており、その影響からか、ここ10試合の打率は.128。ド軍移籍後ワーストとなる12試合、60打席連続で本塁打のないスランプに陥っている。
 米「カレッジ・フットボール・ネットワーク」は、「『大谷翔平は完全にダメだ』――ドジャースのスーパースターがカージナルス戦で4三振を喫して敗戦、MLBファンが警鐘」との見出しを取った記事を配信。
「ファンからは大谷を心配する声が上がった」として、わざわざSNSでの「大谷翔平は完全にダメだ。ドジャースも終わりだ」とのあるファンの投稿を紹介した。
 米「カリフォルニア・ポスト」は、「大谷の体は壊れている」と言及。
「打席での大谷の状態を見れば、それは明らかだ。ロバーツ監督は投手復帰を妨げている右上腕二頭筋の問題が打撃にも影響を与えている事実を隠さず、それ以上にズキズキと痛む左膝が懸念され、球を十分に引き付けて打つことができずパワーを生み出せなくなっている」と指摘した。
 そして記事では、「ロバーツ監督がもはやお手上げ状態」との見出しを取り、試合後のコメントを紹介した。
「1日か2日、いや10日間休んだとして、それで彼が100%になる助けになるのか?その答えは分からない。でも、今の状況では彼は何とかやりくりして、できる限りのことをするしかないと思う。でも私に何ができる? 話し合うことだ。彼を立たせずに休ませる。少し力を取り戻せるようにする。気分を良くしてそれから彼をグラウンドに送り出す」
 ロバーツ監督は、1か月後に迫ったプレーオフに向けて万全な状態にするため、休養を取らせることが選択肢としてあることを示唆。3日(日本時間4日)の試合前に大谷本人とトレーニングスタッフを交えて緊急ミーティングを行うことを明かした。

 

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