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  • 「正直言って楽しくなかった」角田裕毅がサインツに接触される“事故”が響きスペインGP14位惨敗…ハジャーの新たな故障情報が飛び交い次戦アゼルバイジャンGP継続出場の可能性浮上
スペインGP決勝で角田裕毅はスタート直後にサインツと接触するアクシデントに巻き込まれ14位に終わる(写真・Getty Images / Red Bull Content Pool)
スペインGP決勝で角田裕毅はスタート直後にサインツと接触するアクシデントに巻き込まれ14位に終わる(写真・Getty Images / Red Bull Content Pool)

「正直言って楽しくなかった」角田裕毅がサインツに接触される“事故”が響きスペインGP14位惨敗…ハジャーの新たな故障情報が飛び交い次戦アゼルバイジャンGP継続出場の可能性浮上

 新設のマドリンクを舞台にした週末を問われた角田は、さらにこう続けている。
「全体的にまったく楽ではなかったレースウィークエンドだった。FP1から抱えていた問題を解決できなかったと言わざるを得ない。僕の中ではFP1の問題が時間の経過とともにどんどん悪化していった感じだ。見直すべき点がいくつかあるけど、決勝のレースそのものに関してはどうしようもなかった」
 F1公式サイトは、角田との質疑応答を次のように要約している。
「スタート直後に後方から追突された角田は、レースが台無しになったと語った」
 レーシングブルズのチームプリンシパル、アラン・パーメイン氏はF1公式サイトに語ったコメントで、アクシデントに見舞われた角田をかばった。
「1周目でサインツのマシンと接触し、マシンにダメージを負った。これにより少なくとも0.5秒の遅れを余儀なくされ、全体として厳しいレースとなった」
 一方のサインツは13周目にも同胞のレジェンド、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソと接触。5秒のタイムペナルティを科され、43周目でリタイアした。もっとも角田との接触も審議対象となったものの、お咎めなしとなっている。フラッシュインタビューでは自分も被害者だと言わんばかりに、こんな言葉を残している。
「素晴らしいスタートを切れたと思ったが、残念ながらターン1(第1コーナー)への進入で大きな渋滞が発生して(角田)裕毅と接触してしまい、フロアを損傷してからはダウンフォースをまったく得られなくなってしまった」
 角田のF1復帰アピールはオランダGP11位、イタリアGP10位とうまく運んでいた。その間、F1ビジネスに精通するスイスの経済評論家、マーク・リマッハー氏が「ハースがオランダGP後に角田に打診した」との情報をXで発信。今季から新規参入したキャデラックで極度の不振が続くバルテリ・ボッタス(フィンランド)の後任候補の一人として角田の名前が報じられ、そのボッタスは今回完走した18台の中で最下位の18位に終わった。

 

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