「今の中日には外部の血が必要」井上監督の電撃辞任を受けてドラファンは次期監督に”アライバ”より外部招聘を熱望?!SNSでは桑田真澄氏、工藤公康氏らの名前も
外部招聘候補としては、愛工大名電出身で、ソフトバンク監督として7年間でリーグ優勝3回、日本一5回の実績を持つ工藤公康氏、中日で2軍監督などを務めたことがあり、西武監督としてリーグ優勝2回の辻発彦氏、オリックスでリーグ優勝3回の中嶋聡氏、横浜DeNAで監督を務めたアレックス・ラミレス氏の名前などが、SNSでは取りざたされている。
またスポーツ報知が、巨人OBで現在はオイシックスCBOの桑田真澄氏を次期監督候補として名前をあげたことから、Xでは、中日ファンの中では有名な赤味噌さんが「これガチで桑田ありそうじゃねえか」と投稿。
他にも「ドラゴンズを建て直すのに桑田氏に期待したい。野球に対する情熱、理論、人柄、指導力、育成力全てに於いて兼ね備えている」「桑田こそが最適だと思ってたから歓迎する」「断るんじゃないか」などサプライズ候補として話題となった。桑田氏は、最近になって、巨人の2軍監督退任の経緯を明かすなど、まるで巨人との決別を覚悟したかのような発言も注目を集めた。
中日の外部招聘監督としては、近年では阪急ブレーブス出身の”レジェンド”山田久志氏が2002年から2年、西武出身の森繁和氏らが2017年から同じく2年監督を務めているが、いずれも中日コーチからの内部昇格。完全な外部招聘となると、1984年から1986年に指揮をとった山内一弘氏まで遡らねばならない。
中日の伝統的な流れから見ると、中日でのコーチ経験のない工藤氏や桑田氏の招聘はインパクトはあるが可能性は薄いだろう。また中日OBにまったく人材がいないのであれば話は別だが、WBCで結果は出なかったとはいえ、侍ジャパン監督に抜擢された井端氏や、フロントとして客観的に戦力を把握している荒木氏らがいるのだから、保守的な中日本社がそこまでの決断をするとは考え辛い。ソフトバンクでリーグ3連覇を果たした小久保裕紀氏も侍ジャパンとしてWBCでは結果を残せなかったが、その後、ソフトバンクで2軍監督などの経験を経て1軍監督として結果を出している。いずれにしろ次期監督の選定までそう時間は残されていない。

