もう井上尚弥に次のビッグマッチ構想! 5.2東京D決戦を前にモンスター対ジェシー“バム”ロドリゲスの水面下交渉始まる?大物Pが「最初の交渉がスタート。その戦いは避けられない」 と明かす
プロボクシングのスーパーバンタム級の4団体統一王者の井上尚弥(33、大橋)とスーパーフライ級の3団体統一王者のジェシー“バム”ロドリゲス(26、米国)との対戦交渉がスタートしたことをバムと契約を結ぶマッチルーム社のエディ・ハーン会長(46)が明らかにした。英専門サイト「ボクシングニュース」や米同「プレイブック・ボクシング」などが伝えたもの。井上は5月2日に東京ドームで元3階級制覇王者の中谷潤人(28、M.T)とのスーパーファイトを控えているが、早くもその先を見据えている。
バムは6月13日にWBA世界バンタム級王者バルガスと対戦
何が何でも中谷に負けるわけにはいかない。
モンスターの次なるビッグマッチが水面下で進行していることが明らかになった。「リング誌」のパウンド・フォー・パウンドランキング2位の井上と4位のバムとのファン垂涎のスーパーマッチだ。
バムとプロモート契約を結んでいるマッチルーム社のハーン会長が、「すでに殿下(サウジアラビアの総合娯楽庁のトゥルキ・アルシェイク長官)と(井上尚弥戦に向けての)初期段階の交渉をスタートしている。その試合は避けられない」と明かしたものだ。
英専門サイト「ボクシング・ニュース」や米同「プレイブック・ボクシング」がそのインタビュー映像を伝えた。
このビッグマッチを実現するためには、莫大なファイトマネーがかかるため、大橋陣営ではなく、まずその試合が実現する場合の最有力興行主である「リヤド・シーズン」のトゥルキ・アルシェイク長官との交渉を始めたというのだ。
バムは、6月13日(日本時間14日)に米アリゾナ州グレンデールのデザート・ダイヤモンド・アリーナでWBA世界バンタム級正規王者のアントニオ・バルガス(米国)に挑戦することが発表された。
正規王者だった堤聖也(角海老宝石)の鼻の骨折の回復が遅れているため休養王者だったバルガスが正規王者に昇格。スーパーフライ級のWBC、WBA、WBOの3団体統一王者のバムが2階級上の井上とのビッグマッチを見据えて、まずはひとつ階級を上げて世界挑戦するものだ。
ただハーン会長は、バンタム級のベルトを獲得した次に井上戦を実現させようと考えているわけではない。
「それがバルガス戦の直後になるとは限らないが、次の2、3試合のうちには実現する可能性がある。ボクシング界でも最大級の試合の一つだ」

