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左足の怪我で離脱していた遠藤航がW杯にギリギリ間に合うのか?(写真:REX/アフロ)
左足の怪我で離脱していた遠藤航がW杯にギリギリ間に合うのか?(写真:REX/アフロ)

ギリギリ間に合った?!遠藤航がリバプールで復帰予定も5.15W杯メンバー発表後…森保監督は”見込み”で選ぶのか…ボランチ先発有力は佐野海舟と鎌田大地だが

 冨安と同じく「見込み」でも招集する図式が遠藤にも当てはまる。
 ダブルボランチのファーストチョイスは、聖地ウェンブリー・スタジアムで歴史的な初勝利をもぎ取り、世界を驚かせた3月のイングランド代表戦で先発した佐野海舟(マインツ)と鎌田大地(クリスタル・パレス)となるだろう
 彼らに田中碧(リーズ)や藤田譲瑠チマ(ザンクトパウリ)が続くと見られる中で、厳しい戦いを見すえたターンオーバーや、怪我や出場停止など不測の事態にも備えなければいけない。特にデュエルの強さとボール奪取を武器とする佐野に関しては、代わりを務められるのは万全な状態の遠藤しかいないと言っていい。
 今やチーム全体の合言葉になっている「W杯優勝」を、最初に掲げたのも遠藤だった。チームの精神的な支柱も担う遠藤は、左膝前十字靱帯断裂からの復帰を目指す南野とともに、3月のイングランド戦へも応援に駆けつけていた。
しかし、森保監督は今後に関してはあえて言葉をかわさなかった。指揮官は「絶対に戻ってきて欲しい、W杯でまた一緒に戦いたい、という気持ちはもちろんある」としながらも、遠藤と南野に対してこんな言葉を残している。
「プレッシャーをかけ過ぎるとさらにシーズンを棒にするような怪我を、もしかするとサッカー人生に関わるような怪我を負ってしまうかもしれない。そこはしっかりと考えながら状態を見て決めていきたいし、何よりも今は本人たちが落ち着いてリハビリを積める環境を作ってあげるのが大切だと思っている」
 代表メンバー26人のうち、すでに9割方は決まっていると森保監督は明かしている。さらに残り1割に誰を加えれば、まだ見ぬベスト8以降の世界を含めた最高の景色を見られる陣容をそろえられるのか。メンバー発表へのカウントダウンが始まっている中で、指揮官は考えられるすべてのルートを駆使して情報を収集していく。

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