ギリギリ間に合った?!遠藤航がリバプールで復帰予定も5.15W杯メンバー発表後…森保監督は”見込み”で選ぶのか…ボランチ先発有力は佐野海舟と鎌田大地だが
怪我人の復帰状況に関して、森保ジャパンではドクターやトレーナーらを含めたスタッフが、それぞれの選手が所属するクラブのメディカルスタッフと連絡を取り合い、情報の共有に務めてきた。遠藤に関しても例外なく把握してきた中で、森保監督は開幕まで約1カ月半となった本大会へ向けた新たなプランも明かしている。
「この先はドクターを含めたメディカルスタッフを欧州へ派遣して、現状をしっかりと把握できるようにした上で、W杯へ向けたメンバーを最終的に選考して発表する。そうした環境作りへ向けて、すでに関係者一同が動いている」
電話やメールなどではなかなか伝わりにくい点などを、長く一緒に活動してきたメディカルスタッフを派遣して最終的に確認する。遠藤だけでなく南野拓実(モナコ)、町田浩樹(ホッフェンハイム)、招集されていた3月シリーズを怪我で辞退していた冨安健洋(アヤックス)らが対象となってくる。
8大会連続8度目のW杯に臨む日本代表メンバー26人は、来月15日に発表されることがすでに決まっている。怪我人に関しては発表前の同上旬、具体的には9日及び10日の週末に欧州各国や日本国内のリーグ戦で復帰を果たし、W杯の舞台で十分にプレーできる状態にあると証明することが選出への大前提となる。
もちろんケース・バイ・ケースで考えていて、たとえば体調さえ万全ならば最終ラインの中心を担う冨安を、森保監督はぶっつけ本番でも招集する可能性を示唆。3月の英国遠征後にオランダ・アムステルダムへ足を運び、冨安及び板倉滉と話し合いの場を持った指揮官は、特に冨安へこう言及していた。
「最終的にどのような判断を下すのかはメディカルスタッフと相談してからになるが、彼が良い状態でプレーできるのであれば100%じゃなくても、大会期間中に100%に持っていける計算が立つのであればもちろん考えていきたい」

