イングランドがベースキャンプ地のカンザスシティに到着…大半が回収もスパイクなどトレーニング機材の盗難被害にあう(写真・ロイター/アフロ)
W杯衝撃トラブル!日本が親善試合で破ったイングランドのスパイクなどトレーニング機材が車上荒らしで盗難被害…2人の容疑者が逮捕され大半を回収し解決も治安問題などに懸念残す
W杯予選を全勝で通過したイングランドは1966年以来の優勝を狙っている今大会の注目チームだ。ケイン、ジュード・ベリンガム(リアル・マドリッド)、ブカヨ・サカ(アーセナル)らの主軸を欠いた3月の親善試合では日本に0-1で敗れるという番狂わせを演じてしまったが、チェルシーの監督として欧州チャンピオンズリーグを制した名将トーマス・トゥヘル監督に率いられたチームは、優勝候補のひとつ。
フロリダでのプレキャンプ中に行ったテストマッチでは、ニュージーランドに1-0、コスタリカに3-0で勝利。11日には米2部リーグのマイアミFCとの非公開の親善試合を行い6-0で勝利している。グループリーグでは、クロアチア、ガーナ、パナマと対戦する。
一応、盗難事件が解決したことで、調整に影響が出ないと考えられるが、今大会での治安の問題が浮上したことは、チーム内外に衝撃を与えた。イングランドが大会中の拠点とするカンザスシティのトレーニング施設はオープンでプライバシーの保護や練習内容の機密保持に問題があるとの指摘もある。またベースキャンプ地の近くで銃撃事件が発生し9人が負傷。地震もありグラウンドに影響を与えたとの情報もある。
またイングランドだけでなく、日本の初戦の相手であるオランダや大会連覇を狙うアルゼンチンもカンザスシティを練習拠点としており、現地の治安問題も含めて大会運営へ懸念を残した。
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