「これ以上醜態をさらすな!」広島の矢野雅哉&前川誠太が“ゾンビタバコ”で家宅捜索の衝撃にカープファンSNSで激怒…後手を踏む球団対応に「危機意識がない」「甘いぬるま湯体質」の厳しい声
一部では「捜査機関ではないから証拠や根拠のない発表はできない」「警察が動いているからこそ後手になる」と理解を示す声もあった。
また新井監督については「選手を管理しきれなかった責任を取るべき」という批判と「気の毒」という同情論が入り混じった。
スポーツ各紙の報道によると、松田オーナーは「我々が考えている選手とは違う選手の名前が出てきてショックが大きい」「一生懸命やっている選手が同じように疑われるのは気の毒」とも発言しており、そのコメントがさらに火に油を注いだ。
「申し訳ないならオーナー辞任して欲しい」
「根本的にオーナーの球団経営が間違ってるのでは?」
オーナーの責任を問う意見も少なくなかった。
現役時代にタイトル獲得経験のある評論家の一人はこう指摘した。
「ファンに夢を売る商売なんだから、球団として疑わしきは罰するべきだった。選手はやっていないと言うだろうし、本当にやっていない選手もいるだろう。だが、売人とされる人物と飲み屋で同席しているだけで、プロとしてはアウトだし、球団は、それが判明した時点で、グレーな選手を全員、謹慎させてよかった。すべてが後手。あまりにも危機管理意識に欠けている」
捜査権があるわけではない球団の内部調査に限界はある。本人が認めない限り“クロ”と断定するのは難しい。だが、子供達に夢を与え、地域の文化公共財としての役割を持つプロ野球の球団としては、疑いがかかった段階で、自主的な謹慎処分を行うべきだったのだろう。
ただファンも指摘しているが、それができない理由に、広島の特異な組織の体質がある。すべてが松田オーナーのトップダウンで決まるため、現場が危機感を抱いていても、松田オーナーからのGOサインが出ない限り、何もできないのだ。
松田オーナーは、明らかに昨今の厳しくなったコンプライアンスの意識が欠けているとしか思えない。後手後手に回ったのは、最高トップの松田オーナーの危機管理意識の欠如だ。SNSでは「膿を出し切って欲しい」という声が多く見られた
果たして広島は「膿を出し切る」“自浄努力”をどこまでできるのか。

