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電撃参戦のオランダGPで11位に入った角田裕毅の評価が急上昇(写真・Getty Images / Red Bull Content Pool)
電撃参戦のオランダGPで11位に入った角田裕毅の評価が急上昇(写真・Getty Images / Red Bull Content Pool)

F1公式“格付け”で電撃復帰の角田裕毅が「見事な適応」を評価され6位に急上昇!ハジャー連続欠場に備えてローソンのレッドブル残留決定で角田にイタリアGP継続出場の可能性が

 来季のF1復帰を狙う角田には絶好のアピールになった。まだどことも具体的な話はないが、レース後に角田は「来季のラインナップをまだ決めていないチームは僕を起用すべきだし、連絡をくれるべきだ」と訴えている。
 気になるのは、角田の電撃復帰、そしてF1復帰へのアピール機会が、この1戦だけで終わるのか、それともまだ継続出場できるのか、という点だ。
 オランダの専門メディア「GPブログ」は、独占情報として「レッドブルは、当面の間、ローソンをチームに残すことを決定した」と伝えた。
 同メディアによると、ハジャーは、先週末にオランダでチーム関係者に「自分の手首は数日前よりも良くなっている」と話していたという。同メディアは「ハジャーは早期復帰に楽観的とされている」とした上で、こう続けた。
「もし今後1週間の間にハジャーがモンツァでのレースに出場できるほど回復していないことが明らかになった場合、ローソンが再びレッドブルの代役を務めることになる。その可能性を考慮してレッドブルは当面の間、ローソンをチームに残すことを決定した。これによりもし代役が必要になった場合、ローソンはオランダGPよりも十分に準備を整えた状態でイタリア入りすることができる」
 ローソンのレッドブル残留はすなわち角田のレーシングブルズ残留を示す。
 また「ローソンのパフォーマンスを考慮すれば、レッドブルがハジャーを早くマシンに戻す必要性は現時点ではないようだ。ハジャーは現在、ドライバーズ選手権のタイトル争いには加わっていないため、手首の負傷を完全に回復させるには理想的な状況と言える。結局のところ、レッドブルが最も避けたいのは、ハジャーが早すぎるタイミングで復帰し、負傷を悪化させ、その結果として、さらに長期間戦列を離れることだ」ともつけ加えた。
 ハジャーの復帰に慎重になれば、角田に継続出場チャンスが巡ってくる。
 イタリアGPは9月4日に開幕。果たして角田の勇姿を再びサーキットで見ることができるのだろうか。

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