メッシが「ハリーポッター」の“魔法のペン”を使った3枚の自筆手紙でアルゼンチン代表引退を表明…W杯決勝の2日後に書いた決意を今公表した真実は「※注釈」の12語に
「メッシが別れの手紙を書くために使ったペンは、ただのペンではない。 その上部には、ハーマイオニー・グレンジャーの“逆転時計”(英語ではタイムターナー)が描かれているのが確認できる。これは作家J・K・ローリングが創り出した世界(ハリーポッター)で最もよく知られたアイテムの一つだ。中央には小さな砂時計がある。さらに金色の金属製の本体には、ハリー・ポッターの公式ロゴが黒色で刻印されている。 なおメッシ本人だけでなく妻や子どもたちもこのシリーズのファンであることは、特筆すべき点だ」
そしてこのペンが「特別な意味を持つ」としてこう解説した。
「“逆転時計”は物語の中で、時間をさかのぼることを可能にする魔法の道具だ。 そしてメッシは、まさにアルゼンチン代表デビューから過ぎ去った20年間について語る手紙の上にそれを置いている。まさに時間を巻き戻す可能性と結びついた道具を使って、時間の経過について書いている。犠牲を重ねた年月、敗北、批判、失った決勝戦、そして最終的には、2021年のコパ・アメリカ、フィナリッシマ、そして2022年カタールW杯の優勝で終わりを迎えた黄金時代…」
メッシの妻がメッシの37歳の誕生日を祝った際には「ハリーポッター」とその魔法の世界をモチーフにしていたという。
また手紙と同時に公開した動画は、「いわば一種の回顧録で、アルゼンチン代表のユニフォームを着て歩み始めた頃、大きな大会での戦い、失望に終わった瞬間、そして最終的に代表チームとの関係を永遠に変えたタイトル獲得の瞬間などが紹介され、この動画は、手紙を補完する役割を果たしている」という。
同メディアによると、代表は引退するが、所属するインテル・マイアミでは2028年12月末まで契約が残っているため「少なくとも41歳になるまではプレーすることになる」という。
メッシは手紙の最後をこう結んだ。
「チームメートと一緒に、みんなに夢のような瞬間をプレゼントできたことへの安心感と誇りを胸に、僕は去ります。みんなと一緒にそれを経験できたことは、本当に狂おしいほど素晴らしいことでした。みんなが大好きです!神様、僕をアルゼンチン人にしてくれてありがとう。行こう、アルゼンチン!」
アルゼンチン代表としてプレーしたメッシの記憶と記録は、世界中のサッカーファンの心の中に永遠に刻み込まれるだろう。

