6連敗した阪神の藤川監督「ジタバタしない」発言と坂本“意固地起用”にファンがSNSで「失敗するのが怖いのか」と猛反発!…マラーに投打で大暴れされ3試合29回無得点…「ブレている」専門家声も
ただ「何もしていないことはない」「ジタバタしない」発言には違和感を覚えたという。
「何もしていないことはないのだろう。東京ドームではミーティングもしている。だが、結果につながらねば何もしてないのと同じだ。マラーの縦の変化球の揺さぶりには、顎が上がったら終わり。目だけの動きの中でボールを見極め、対応する必要がある。右打者は強引に引っ張って罠にはまっていた。またテンポの良さでタイミングを工夫する時間を奪われていた。ならば、頻繁に打席を外すなり、熊谷だけがセーフティーの格好をしたが、クィックができず揺さぶりに弱いマラーを徹底して動かすとか、相手が嫌だなと感じることを徹底してやるべきだった」
そして「ジタパタしない」の発言についてはこう指摘した。
「巨人戦で2番に立石を入れた。1番から5番の打順は動かすべきではなかったのにジタバタしたじゃないか。ブレている。選手からの信頼がなくなってくる。ジタバタしてはいけないのは、1番から5番の打順と、村上、才木、高橋の3本柱のローテーだけ。下位打線については、坂本も含めて、調子を見極めながら、ジタバタすることが必要。もう残り17試合。そこは調子、相性を見極めるベンチワークが試されるところだ」
坂本に関しては、もうスタメンから外してリフレッシュさせることが必要だろう。藤川監督は、もともとは伏見と併用してきたではないか。
SNSやヤフーコメント欄では、こんな辛辣な声も飛び交っている。
「やっぱりコーチも経ずにいきなり監督なんて無理があったんだよ。去年は選手達のおかげで楽に優勝させてもらえた」「去年は岡田元監督の遺産で楽々優勝出きたが、投手出身監督コーチ未経験で就任した2年目の藤川には、岡田元監督の様に打者にアドバイスも出来ない。効果的な喝を入れる事も出来ない。ただただ平常心をとりつくろう事しかできない」「今年は連覇を逃して、藤川には来季続投要請を辞退してもらいたい。1度2軍コーチや2軍監督を歴任してから戻ってもらえば来季は平田監督でお願いします」
阪神にとって幸いだったのは、巨人が横浜DeNA戦え大城の2ランで追いつき、増田陸の一発で勝ち越しながらも逃げ切ることができず、延長12回に”絶対守護神”マルティネスを投球しながらも、無死一、二塁でバント処理をミスり、一塁へサヨナラ悪送球をしてしまい、首位を逆転されなかったことだろう。
前出の評論家はこう警告を鳴らす。
「今はまだ危険領域には入っていない。ただ残り試合が4試合多い阪神が有利だとされているが決してそうではない。首位を逆転され、ゲーム差を1.5以上つけられた時が本当の危機。打てない時は、先発がいかに踏ん張るか。そして力んでしまっている森下、佐藤の勝負を決める一発だろう」
今日16日の阪神の先発はルーカスで中日は柳。一方の巨人は戸郷で横浜DeNAはエース東。おそらく優勝ラインは80勝よりも下がるだろう。78勝と想定すると、残り17試合を9勝8敗、巨人は残り13試合を8勝5敗で乗り切らねばならない。

