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失格処分を乗り越え全仏OP混合で優勝した加藤未唯が球をぶつけてしまったボールガールと笑顔のツーショット写真。“お詫び”のギフトを贈った(公式インスタ@miyukato1121より)
失格処分を乗り越え全仏OP混合で優勝した加藤未唯が球をぶつけてしまったボールガールと笑顔のツーショット写真。“お詫び”のギフトを贈った(公式インスタ@miyukato1121より)

「終わり良ければすべて良し」「あの2人がさらに憎らしくなる」世界中のファンが失格処分を乗り越え混合Vの加藤未唯と球をぶつけたボールガールとの笑顔再会を称える

 インドのスポーツメディア「スポーツキーダ」は「『彼女はソリべストルモ、ブズコバをいろいろな意味で終わらせた』―失格処分にかかわらず加藤のボールガールに向けた思いやりの姿勢にテニスファンが反応」との見出しを取り、ボールガールに“お詫び“のギフトを贈り、その精神的な影響を気遣った加藤の立ち居振る舞いを称賛する世界中のファンの声を紹介した。
 同メディアは、「女子ダブルスの試合で、失格処分を受けたにもかかわらず、誤って球をぶつけたボールガールにギフトをプレゼントした加藤の親切な立ち居振る舞いに対し、テニスファンがソーシャルメディアで感謝の意を示した」と伝え、加藤の投稿を掲載しつつ、ファンのソーシャルメディアでの反応をこう伝えた。
「ファンの1人は『加藤の立ち居振る舞いが、彼女をブズコバとソリべストルモよりも高みに導いた』と書いた。別のファンは、『なぜブズコバとソリべストルモは“ボールガールが心配だ”と言いながら、彼女の怪我をチェックしなかったのか疑問に思っている』とツイートした」
 加藤は、ボールをダイレクトでぶつけてしまった後に、泣きじゃくるボールガールが怪我をしていないか、近くに駆け寄って声をかけて心配したが、ブズコバ、ソリベストルモは、審判に抗議はしたが、その後、自分たちのベンチに座って笑っているだけだった。ファンの1人は、その姿勢の違いに疑問を呈した。その後、直接、“お詫び”のプレゼントを持って少女と再会した加藤と「何も悪いことをしていない」と反論ばかりをしているブズコバ、ソリベストルモの違いを指摘したのだ。
 さらに同メディアは、加藤とボールガールとの笑顔のツーショット写真に対して、ツイッターに寄せられている声を列挙して紹介した。
「全仏オープンで2人(加藤とボールガール)は共に涙を流した。混合ダブルスのチャンピオンの素晴らしい立ち居振る舞い。最後はみんな笑顔」
「ローランギャロスで、あなた(加藤)を知って、そこで起きたすべての出来事の後にさらに応援していくことに決めました。あなたは素晴らしい人間です。その素晴らしい立ち居振る舞いを心から祝福します」
「加藤がSNSに(メッセージを)投稿するたびにブズコバとソリべストルモのことがさらに憎らしくなる」
 加藤は、ボールガールとの笑顔のツーショット写真を掲載したSNSをこんな言葉とハートマークで締めくくっている。
「Wishing you the Very Best♡(幸運を祈る)」

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