「メッシのいないW杯はW杯ではない」6大会連続W杯出場を目指すアルゼンチン“レジェンド”メッシの怪我が軽傷見込みでファンが安堵…6月2日までにメンバー発表
所属する米メジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミの試合で左太ももを負傷し、6月11日開幕のW杯北中米大会への影響が懸念されたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(38)が軽傷であることが明らかになった。同代表に精通する同胞の著名ジャーナリスト、ガストン・エドゥル氏が25日に更新した自身のX(旧ツイッター)で「予防的に交代を求めた。(中略)筋肉の怪我はない」と説明した。連覇を目指す同代表に予備登録されているメッシは、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(41、アル・ナスル)とともに前人未到の6大会連続出場を目指す。
米MLSの試合途中に左太ももを痛め交代していた
世界中のサッカーファンがホッと胸をなで下ろした。
24日(日本時間25日)に行われたMLSインテル・マイアミの試合中に、左太ももの上部を押さえて途中交代。6月11日開幕のW杯北中米大会への影響が懸念されたアルゼンチン代表のメッシが、軽傷であることが明らかになった。
アルゼンチン出身のスポーツジャーナリストで、同代表に関する各種報道に精通していることで知られるガストン・エドゥル氏が25日に自身のXを更新。メッシの状態に関して、投稿の中で次のように説明した。
「リオネル・メッシは予防的に交代を求めた。ハムストリングに負担がかかったためだ。筋肉の怪我はない。彼はその部位に負担をかけ、リスクを冒すのを避けただけだ」
インテル・マイアミのキャプテンを務めるメッシは、W杯北中米大会前で最後のリーグ戦だったフィラデルフィア・ユニオン戦で先発。後半25分に直接FKを蹴った直後に左太ももの上部を押さえて、自ら交代を要求して3分後にピッチを後にしていた。
雨が降り続く劣悪な状況でメッシが見舞われたアクシデントを、米国のスポーツ専門局『ESPN』は速報で次のように伝えていた。
「リオネル・メッシは日曜日の夜に行われたフィラデルフィア・ユニオン戦で、直接FKを蹴った直後に左太ももの上部を押さえて、交代を申し出るサインをベンチへ送った。3分後の後半28分にピッチを後にしたメッシはベンチではなく、そのままゆっくりと歩いてロッカールームへ直行した。この間にドクターやメディカルスタッフが寄り添う姿は見られなかったが、W杯前で最後の一戦でマイアミのスター選手が交代した光景は、両チーム合わせて10ゴールが生まれた記録的な一戦の興奮をかき消した」
今シーズンのメッシは、先発した13試合ですべてフル出場していた。利き足の左足に蓄積していた疲労や負担が懸念されていた中で、同メディアはギジェルモ・オヨス暫定監督の試合後のコメントも伝えていた。
「私が知る限りでは、まだ医療的な報告は受けていない。しかし、おそらく疲労ではないか。彼は疲れていたし、降りしきった雨の影響でピッチのコンディションも重く厳しかった。迷ったときには、リスクを負わないようしろと彼には言ってきた」
数時間後にファンから厚い信頼を寄せられるエドゥル氏が、指揮官とほぼ同じニュアンスの情報を投稿した。これには世界中から感謝のコメントが寄せられている。
「神様。励ましの情報、ガストン、本当にありがとう」
「情報が明確になるまで本当に怖かった」
「レオに関してはグループステージ出場禁止だな」
「本当に良かった。これで人生が続くよ」
「メッシのいないW杯はW杯ではないからな。とにかく良かった」

