続く異常事態!“米国逃避”韓国の洪明甫前監督を代表チーム首席主治医が「家族のもとへ向かうことが逃避ですか」と擁護も、さらなる反発招く「説明不足。世論は簡単には収まっていない」
「一部では洪前監督のロス行きをめぐり、国会聴聞会や批判世論を避けるためではないかという見方が出た。さらにロス空港で現地取材陣を避けるため別の有料サービスを利用したという報道まで加わり、論争はさらに拡大した。ソン・ジュンソプ氏はこうした雰囲気に憤りを示した。この文には、間近で見てきた人物としての切実さが込められている。しかし世論は簡単には収まっていない」
世論の反発の声をこう伝えた。
「実際のファンの間では『家族に会いに行くと言い、聴聞会出席要請が来れば応じると言えばいいのではないか』という反応も出ている。帽子とマスク、短い返答、不明確な帰国日程がかえって疑惑を強めたという見方もある」
先日は、森保一監督が帰国会見で韓国メディアからの質問を受けて、こう擁護した。
「今大会の成績が)過去最悪ということはない。国のために身を粉にして頑張っておられる。グループステージは突破できなかったかもしれないが、世界の強豪の中で1勝はしっかりとれている(チェコ戦)。3試合目(南アフリカ戦)は難しい舵取りをしないといけない中、思った結果が出なかったと思いますが結果を出すための努力は最大限している。称賛があってもいい」
そして「韓国の方々も頑張っていると思うので褒める報道をしてあげて下さい」とも呼びかけていた。
韓国メディアは「信念の発言をした」「素直な意見」などと受け止めたが、「スポTVニュース」は「日本の森保監督はホン・ミョンボ監督を擁護したのか、それとも皮肉なのか」と見出しを取るなど、国内に吹き荒れている逆風を変えるまでには至らなかった。
国会文化体育観光委員会は、鄭夢奎(チョン・モンギュ大韓サッカー協会のチョン・モンギュ会長とホン・ミョンボ前監督を証人として呼び聴聞会を開く方向で動いているようだが、別の韓国メディア「MBN」は、ホン・ミョンボ前監督が渡米前に側近へ「韓国に戻る計画はない」と伝えていたことを報じている。この側近は、「ホン・ミョンボ前監督が韓国へ帰国する考えはない」と述べ「聴聞会出席も念頭に置いていない」とも語っている。

