今大会で2度失敗したメッシのPK問題が急浮上(写真・ロイター/アフロ)
「メッシをPKキッカーから外すべきか?」アルゼンチンVSスイス戦前にPK問題が浮上…BBCは成功率77%と低い理由を分析…指揮官は選択権を一任「彼が蹴りたいなら蹴るのはメッシだ」
スカローニ監督はスイス戦前の会見でメッシのPK問題について、こう結論を口にしている。
「第一に彼が蹴りたいのであれば、彼が蹴ることになる。我々にはPKを蹴る能力のある選手が他にもいるが、蹴るのはレオ(メッシ)だ。何も変わらない。彼を全面的に信頼している。これまでもPKを外したことはあるが、それでも今後も彼が我々のPKキッカーだ」
メッシはグループステージの最終戦を除き、全試合に先発出場しており、スイス戦は酷暑が予想されるマイアミが会場。疲労の回復が懸念されるが、アルゼンチンメディア「Infobae」によると、スカローニ監督は、こう太鼓判を押している。
「レオの試合ごとの走行量は、ほぼ変わりない。違うのはプレーの決定力だ。チーム全体が彼を大きく助けている。そして彼自身もフィジカル面で素晴らしい準備をしてきた。その成果が出ている。持っているものをすべて出し切っているのは明らかだ。そして自分が相手に危険を与えられると感じた時の彼は、本当にマシンのようだ。私は何も驚いていない。彼自身が望む限り、彼は世界最高の選手であり続けるだろう」
指揮官にPKキッカーの選択を一任されたメッシは、その機会があれば、おそらくそれを誰にも譲らないだろう。

