今度はパレデス妹が問題発言?!「なんと愚かな…アニキよりひどい」アルゼンチン“暴挙男”の妹が謝罪せず政治的メッセージを残しSNSで物議醸す…本人は決勝戦前から骨折していたことが判明
サッカーのW杯北中米大会の決勝後にアルゼンチンのMFレアンドロ・パレデス(32)らがスペインの選手に暴力をふるうなど大暴れした“暴挙”の波紋が広がっている。今度は現地で応援していた妹のバルバラ・パレデスさんが帰国時にアルゼンチンの「ラ・ナシオン・マス」など複数のメディアに「4つ目の星(W杯優勝)は手にできなかった。でもマルビナス(フォークランド諸島)は私たちのものです」と政治的な発言をして、その映像がSNSで拡散、賛否が飛び交う騒動となった。またパレデスが骨折しながら決勝を戦い、暴れたことも明らかになった。
「4つ目の星(4度目のW杯優勝)は手にできなかった。でも、マルビナスは私たちのもの」
この兄にしてこの妹か…。
スペインに延長戦の末敗れたアルゼンチンのパレデスが大暴れした暴挙に批判の声が殺到する中、今度は妹のバルバラさんが物議を醸す問題発言を行った。バルバラさんは、兄の応援のため渡米していたが、アルゼンチンの首都ブエノスアイレス郊外にあるエセイサ空港に帰国した際にアルゼンチンの「ラ・ナシオン・マス」など複数の局のインタビューを受けた。
「みんな喜んでいます。でも正直、ここまで来られるとは思っていませんでした。ここまで勝ち進み、イングランドに勝てたことは、私たちにとって本当に大きな意味がありました」
バルバラさんは、準決勝で0-1から2-1で逆転したイングランド戦の勝利を口にし、こう続けた。
「4つ目の星(4度目のW杯優勝)は手にできなかった。でも、マルビナス(フォークランド諸島)は私たちのものです」
あろうことか、イングランド戦後にアルゼンチンの選手らが、FIFA規定で政治的メッセージが禁止されているにもかかわらず「マルビナスはアルゼンチンのもの」と書かれた横断幕を掲げて大問題となっていた文言をぶり返したのだ。
W杯ではスタンドでの政治的メッセージの横断幕やシュプレヒコールなども禁じられている。現在、FIFAはアルゼンチンの行為について懲罰処分の対象として調査を始めている。ただバルバラさんが発言したのは空港で、それは表現の自由でなんら問題ではない。だが、兄の暴挙の直後にもかかわらず、その問題に対する謝罪もなく、いきなりその政治的メッセージを発したことで、このインタビュー映像がSNSで拡散して批判や賛否を飛び交う炎上騒ぎとなった。
スペインの複数のメディアがこの問題を取り上げた。
「マルカ」は「パレデスの妹がW杯決勝での乱闘から数時間後に大きな物議。MFの妹が語った内容とは」との見出しを取り「この地政学的な問題に踏み込む発言に加え、バルバラさんが、ボカ・ジュニアーズ所属の足のパレデスと驚くほどよく似た容姿をしていることも話題となり、SNS上では様々なミーム(ネット上のネタ画像や動画)が作られ、激しい議論や賛否両論の反応が巻き起こった」と伝えた。
さらにイングランド戦後にパレデスが「マルビナスはこれまでもこれからもアルゼンチンのものだ」と発言していたことを紹介した。

