急転!「鈴木彩艶の獲得は困難だ!」移籍“大本命”だったユベントス監督が衝撃発言…約55億円の移籍金が障害となり暗礁に…PSG経由でユベントスへ期限付き移籍のウルトラC案も
今回のW杯で一気に評価を上げた鈴木が売り手市場にあると見ているパルマ
は、移籍金を下げる姿勢を見せていない。すでにプレミアリーグのリーズとニ
ューカッスルから移籍金を満たすオファーが届いたが、さらなるステップアッ
プを望む鈴木側が断りを入れたと前出の『TUTTOSPORT』は報じている。
ここで存在がクローズアップされてくるのが、ユベントスに続いて鈴木の獲
得をオファーしているパリ・サンジェルマンとなる。
しかし、最高峰の舞台となるUEFAチャンピオンズリーグを連覇している欧州
王者のゴールマウスには、ロシア出身のマトヴェイ・サフォノフが君臨。鈴木
が加わってもセカンドキーパーを務めるか、あるいは他クラブへ期限付き移籍
するかの二択になる可能性が大きいため、仏メディアの『FOOTMERCATO』も
「鈴木の獲得合戦で、ユベントスがポールポジションに立っている」と半ば白
旗を上げていた。
財政的には欧州でも有数の裕福さを誇るパリ・サンジェルマンには、移籍金
もネックにならない。この状況下で“ウルトラC案”が浮上した。
イタリアメディアの『SPORT MEDIASET』は「ユベントスは、欧州王者の2
番目のシナリオに大きな興味を抱いている」とこう報じた。
「現時点でユベントスは、パリ・サンジェルマンに勝って鈴木を確保しようと
している。同時にユベントスは、欧州王者から彼を借りる準備もできている」
完全移籍による獲得合戦でパリ・サンジェルマンに勝利を譲る。その上で鈴
木を期限付き移籍で獲得すれば、スパレッティ監督が不安視したコストも大幅
に減額できる。この案に対しては前出の『FOOTMERCATO』も次のように報じ
ている。
「ユベントスは鈴木を期限付き移籍で迎え入れるプランに反対しないだろう。
もっとも鈴木がユベントスへの完全移籍を望んでいるため、この究極のシナリ
オが彼にとって魅力的かどうかは現時点でわからない」
パルマは鈴木の後任として、ユベントスから21歳の有望株ジョバンニ・ダッ
ファーラを完全移籍ですでに獲得している。パルマからのステップアップ移籍
を前提としながらも、実際に鈴木がプレーする新天地はどこになるのか。新シ
ーズンの開幕が間近に迫っている中で、決定へ向けた時間は刻一刻と少なくな
っている。

