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スペインGP参戦決定の角田裕毅の来季移籍先にキャデラックが急浮上(写真・Getty Images / Red Bull Content Pool)
スペインGP参戦決定の角田裕毅の来季移籍先にキャデラックが急浮上(写真・Getty Images / Red Bull Content Pool)

「水面下で交渉を進めている」角田裕毅の来季新天地にキャデラックが急浮上…「ハースがオランダGP後に打診」とF1インサイダーが報じた真偽については否定…海外報道

 メルセデス時代に10度のGP優勝を果たした実績を持つボッタスは、2024年にキック・ザウバー(現アウディ)のシートを喪失。古巣メルセデスのリザーブドライバー、マクラーレンとウィリアムズのテストドライバーを務めた昨季を経て、今季に新規参入したキャデラックで2年ぶりとなるF1復帰を果たした。
 キャデラックに関しては昨季途中にも角田との接触が報じられた。しかし最終的には37歳のボッタス、同じく2024年以来のF1復帰となる36歳のセルジオ・ペレス(メキシコ)の濃密な経験と実績が新規参戦チームに相応しいと判断された。
 今季はペレスとともに獲得ポイント0の不振にあえぎ、両ドライバーの合計ポイントで争われるコンストラクターズランキングでも唯一の0ポイントで11チーム中最下位。サマーブレイク中にはペレス、ボッタスとの契約にも奔走した初代代表のグレアム・ロードン氏(英国)もチームからの離脱を余儀なくされた。
 現在は、マルチン・ブドコウスキー氏(ポーランド)が代表を務める状況で、複数年契約を結んだボッタスは来季もキャデラックのシートが保証されていると見られてきた。しかし『F1 OVERSTEER』は、再びマーテンス氏のポッドキャストを引用した上で「ボッタスの地位が確実だとは到底思えない」と次のように報じた。
「今季において両ドライバーがそろってチェッカーフラッグを受けたレースはわずか5回しかなく、そのうち4度でボッタスはペレスの後塵を拝している。イタリアGPでは完走した19台中でペレスが18位、ボッタスが19位だったが、両者のタイム差は実に30秒近くに及んでいた。チームメイトから30秒も遅れるドライバーに、来季のグリッドが用意される確率はもちろん低い。少なくとも他のチームやドライバーたちがそう見ている中で、角田がボッタスのシートを狙うのは当然の動きと言っていい」

 

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