「結果残さないで続投って…恥ずかしい」森保監督”半年限定続投”→大岩剛監督バトンの不透明な理事会決定にSNSではファンが異議…「次の監督にワクワク感がない」の声も
背景にはJFAを悩ませる赤字がある。
JFAは2026年度予算で約31億円の赤字を報告している。北中米大会出場に伴う日本代表関連の移送及び輸送コストの増加が主な要因だが、収入には前回カタール大会のベスト16をベースに、最低でも1500万ドル(約24億5700万円)を見込む北中米大会の賞金も含まれていた。実際にはベスト32敗退で賞金は1100万ドル(約18億円)となり、赤字がさらに膨らむ状況となっている。
外国人監督を招聘する場合、行動をともにする複数のコーチングスタッフの人件費も発生する。森保監督の年俸は約1億6000万円とされる中で、たとえばポステコグルー氏を招聘すれば人件費総額の桁がひとつ増える。宮本会長も関心を示していたとされる同氏は今月3日に、ポルトガル代表のレジェンド、クリスティアーノ・ロナウドが所属するサウジアラビアのアル・ナスル監督に電撃就任している。
こうした状況に、SNS上ではJFAの姿勢を非難するコメントも見られた。
「W杯優勝を本当に目指し、選手のことを本当に大事に思うなら、多少無理してでも実績のある監督を連れてくるべきではないでしょうか」
「協会に金がない上に円安もあって外国人監督なんて呼べないですよね」
「いくらJリーグのレベルや日本人選手のレベルが上がってようと『監督』がゴミじゃそりゃW杯で最高の結果は出せんて。ボスが無能じゃ選手かわいそう」
すぐに大岩体制に移行しない背景には、新生A代表が始動する国内での国際親善試合4連戦と、9月から10月にかけて開催される愛知・名古屋アジア競技大会の日程がほぼ重複する事情もある。今日24日の記者会見に登壇しない大岩監督は31日に都内で、アジア競技大会の男子サッカーに出場するU-21代表メンバーの発表会見に臨む予定だ。

