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あまりに無策だった森保監督のブラジル戦での内幕が明らかになりSNSで批判が再燃(写真:新華社/アフロ)
あまりに無策だった森保監督のブラジル戦での内幕が明らかになりSNSで批判が再燃(写真:新華社/アフロ)

「結果残さないで続投って…恥ずかしい」森保監督”半年限定続投”→大岩剛監督バトンの不透明な理事会決定にSNSではファンが異議…「次の監督にワクワク感がない」の声も

 日本サッカー協会(JFA)は23日に都内で開いた理事会で、W杯北中米大会を戦った森保一監督(57)が次期日本代表監督として来年1月開幕のアジアカップ・サウジアラビア大会まで続投し、同3月の国際親善試合から2028年のロサンゼルス五輪出場を目指すU-21日本代表の大岩剛監督(54)が兼任の形で就任する代表監督人事を承認した。SNS上では優勝を目標に掲げながらもベスト32で敗退した森保監督の続投を疑問視し、さらに実績が乏しい大岩監督への不安や外国人監督の招聘に動かなかったJFAへの批判などネガティブな声が飛び交っている。

 外国人監督招聘に動いたのか?

 前例のない代表監督人事にファン・サポーターも即座に反応した。
 この日午後に東京・文京区のJFAハウスで開催されたJFA理事会。最大の議題だった代表監督人事で、W杯北中米大会に臨んだ森保監督が来年1月から2月にかけてサウジアラビアで開催されるアジアカップまで続投。同3月からはU-21日本代表を率いる大岩監督が兼任の形で就任し、スペインとポルトガル、モロッコなどで共催される2030年の次回W杯まで指揮を執る提案が承認された。
 今日24日には都内のホテルで記者会見が急きょ設定され、JFAの宮本恒靖会長、山本昌邦技術委員長兼ナショナルチームダイレクター、歴代最長をさらに更新する3期目の指揮を執る森保監督が登壇する。こうした状況を受けて、理事会後にメディアブリーフィングに臨んだJFAの湯川和之専務理事は「詳細に関しては明日お願いします」と前置きした上で理事会の議論にこう言及した。
「理事会でいろいろな意見や質疑応答があった点だけはお伝えします」
 宮本会長以下、15人の理事で構成される理事会で、今回の代表監督人事は満場一致で承認されたのか。こう問われた湯川専務理事は「議決された、ということです」と語るに留めた。要は何人かの理事が反対した可能性もある。
 目標を達成できず、早期敗退を喫した森保監督が約半年間の短期契約で続投。来年3月の国際親善試合から大岩兼任監督体制をスタートさせる案は、JFA技術委員会やその一部門である強化部会で第2次森保ジャパンの歩みを総括。その上で宮本会長、山本技術委員長、宮本会長が指名する助言者の3者会談で候補者を絞って理事会に諮った。
 この助言者とは誰なのか。この問いにも湯川専務理事は「申し訳ないですけど、説明は差し控えさせていただきます」と明言を避けた。仮に前会長の田嶋幸三名誉会長が助言者に指名されていた場合、院政との誹りは免れないだろう。
こうした透明性に欠ける理事会決定を伝えたサッカー日本代表の公式Xアカウントに、ファン・サポーターから批判コメントが殺到する事態が生じた。
「結果残さないで続投って、どこの国の監督だよ。恥ずかしい」
「任命責任、経過報告、引責辞任、早急にお願いします」
「貴重な公式戦なぜやめる森保でいくのか甚だ疑問」
 北中米大会のグループFの初戦で日本と引き分け、最終的に1位でノックアウトステージに進出したオランダのロナルド・クーマン監督は、ラウンド32でモロッコ代表にPK戦の末に敗れた責任を取って辞任した。優勝したスペインに準々決勝で敗れたベルギーのリュディ・ガルシア監督も同じく退任している。
 対照的に森保監督は前回カタール大会に続いてノックアウトステージ初戦で敗退しただけでなく、アジアカップでも2019年大会で準優勝、2024年大会ではベスト8でともに敗退。さらにU-24代表監督との兼任で臨んだ自国開催だった2021年の東京五輪でも4位とメダルを逃した。目に見える結果を残していない8年間の軌跡に対する評価が、ファン・サポーターの辛辣なコメントに反映されている。

 

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