超RIZIN平本蓮の判定勝利は“疑惑”だったのか?!ダウトベック「負けていない」平本「ごちゃごちゃいうならUFCを見ろ」榊原CEOは「妥当判定」…大晦日は朝倉未来と再戦「可能性ある」
「新しいジャッジシステムでラウンドマストで取る。クレベル(コイケ、昨年7月の朝倉未来戦)の時もあったが、ディフェンシブなエスケープ的なテイクダウンは全くポイントにならない。(平本の)打撃で押されて苦しくなって(ダウトベックが)グラウンドに逃げたと取られたんだろうなと。的確に2、3ラウンドを取ったのが平本。10-8はなかなかつかないが、1ラウンドで平本が片膝をついたがダウンは取られていない。選手にも注意しているのは、クロス判定が嫌なら与えられている15分でフィニッシュして決着つけろということ。後からああでもない、こうでもないと、客観的にジャッジされたものに文句を言うべきではない。フィニッシュに向かってアグレッシブに戦うとリスクが生まれる。そういう中で試合って展開は変わる。リスクを恐れてポイントゲームにして欲しくない。RIZINはそれは受け入れていない」
そして「ジャッジペーパーが後ほど出ると思うので、ダウトベックが勝っていた?など、かんかんがくがく皆さん有識者なって議論して欲しい」と、論争を歓迎した。
再戦要求に関しては「大晦日に見たいとは思わない」と却下した。
グラウンドでの支配時間よりも打撃でのダメージが優先される基準で見れば平本のスプリットの判定勝利は決して疑惑ではない。いつも思うが、こういうケースの場合、審判団の責任者が会見に出て、判定についての見解を述べるべきではないだろうか。
平本は朝倉未来戦の勝利以来、約2年ぶりのMMA復帰舞台を白星で飾った。
「まじで痛かったです。2年ぶりの試合で、11連勝中の相手との死闘をもぎとれたのは自信になった」
手術をした右肩にはテーピングが貼られていた。
実は、2週間前に右膝の内側靭帯の骨を骨挫傷していた。
「人間って痛みは1か所にしか集中できない」そうで、痛み止めを打った右膝が気になり、「ボロボロだった」右肩の痛みは忘れて試合ができたという。
「2年の間(リングに)戻ってこれないと、マジで思ったことがあった。こうやって戻ってこれた。家族、チーム、先生…ありがとうございます」
そう感謝の思いを伝えた。

