• HOME
  • 記事
  • 野球
  • なぜ?「衝撃展開だ」ドジャースのベイツ打撃コーチが電撃退団へ…複数年契約提示も合意に至らず「金銭面の問題とは考えにくい」…大谷の不振などでNLCS4連敗後コーチ陣刷新を求める声も
大谷翔平にアドバイスを送っていた打撃コーチのアーロン・ベイツ氏(右)が電撃退団へ(写真・AP/アフロ)
大谷翔平にアドバイスを送っていた打撃コーチのアーロン・ベイツ氏(右)が電撃退団へ(写真・AP/アフロ)

なぜ?「衝撃展開だ」ドジャースのベイツ打撃コーチが電撃退団へ…複数年契約提示も合意に至らず「金銭面の問題とは考えにくい」…大谷の不振などでNLCS4連敗後コーチ陣刷新を求める声も

 ベイツ氏は現役時代の実績はないが、現役最後の2014年にドジャース傘下の2Aで11試合プレーし、その能力が買われ、翌2015年からアリゾナリーグのチームに補佐コーチとして加わり、その後、1Aの打撃コーチやコーディネーターを務めた後、2019年から1軍の打撃補佐コーチに就任した。2023年からは、ロバート・バン・スコヨック氏と共に打撃コーチとなり、チームの世界一連覇を支えた。
 同メディアは「現時点では、今回の変更が純粋に契約交渉によるものだったのか、それとも成績が影響したのかを判断するのは難しい。球団の重要な組織内人事やポストに対するドジャースの支出意欲を考えれば交渉が単に金銭面だけの問題に行き着いたとは考えにくい。2023年以降のドジャース打線は好成績を残しており、シーズンを通じた攻撃面の成績では上位にランクインしている。しかし豊富な選手層と巨額の年俸総額を抱えるチームであるだけにポストシーズンでの一部の打撃成績にファンは不満を募らせてきた」と分析した。
 また「ドジャーブルー」も「ドジャースがナ・リーグ優勝決定シリーズでブリュワーズにスイープ負けを喫した後、ドジャースの打撃コーチ陣に変化を求める声が公然と上がっていた」と伝えた。
 ポストシーズンでは、大谷が怪我の影響もあってか、打率1割台の大不振となり、最後のナ・リーグ優勝決定シリーズの第4戦では3ランを放つも、打順も4番、4番、6番、1番と動き、一時スタメン落ちさえ検討されていた。
 やはり屈辱的な形でワールドシリーズ3連覇を逃した責任は誰かが負わなければならなかったということなのか。
「トレード・ルーマーズ」によると、来季はスコヨック氏が一人で打撃コーチを担当するのか、新たに打撃コーチを加えるのか、あるいはマイナーリーグのコーチ陣から誰かを昇格させるのかは、まだ不明だという。またベイツ氏については「常に好成績を残してきたドジャースの1軍で、8年間コーチを経験したベイツ氏の実績は、次の進路を検討するにあたり、多くの球団から関心を集める要因となるはずだ」と、他球団でコーチを務める可能性があることを示唆した。

関連記事一覧