• HOME
  • 記事
  • サッカー
  • 本田圭佑氏の“名&迷”解説がまた炸裂!「10分くらい話せます」上田ゴールを予告し「股抜きとサイドネットは神」選んだ独自MVPは上田、鎌田、佐野…決勝Tを見据え「クジ運なんなん」
スウェーデン戦でも本田圭佑氏の名解説が炸裂した(資料写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
スウェーデン戦でも本田圭佑氏の名解説が炸裂した(資料写真:YUTAKA/アフロスポーツ)

本田圭佑氏の“名&迷”解説がまた炸裂!「10分くらい話せます」上田ゴールを予告し「股抜きとサイドネットは神」選んだ独自MVPは上田、鎌田、佐野…決勝Tを見据え「クジ運なんなん」

 そして本田氏の「いけいけどんどん」の掛け声が聞こえたかのように4点目が生まれたのが後半39分だった。伊東のパスに反応した佐野が右サイドをえぐってゴール前へクロスを上げると、佐野は、後ろに下がりながら対空時間の長いヘッドを合わせたのだ。
「いけいけどんどんやんって。初の4点、ほらあ。ロスタイムも合わせたら10分はある。5点目いきたい」
 本田氏は絶叫。スローリプレーを見ながら「佐野さんが、すんすんて感じでしたね。体勢が崩れて下がりながら、なんとか当てて枠を外さずわくは外さず」と解説を加えた。
 本田氏が求めた5点目は入らなかったが、大量得点が求められた試合で4-0で勝利した。
 本田氏は、このチュニジア戦をこう総括した。
「強かった。立ち上がりのゴールがすべてのスタートにはなるが、追加点を積み重ね、最後まで攻撃の手を緩めない日本は、明らかに力をつけていっていると言えます。上田さんがW杯初ゴールで2得点? 上田さんも嬉しいしょうが、サッカー界が前へ進むために必要なことだった。スウェーデン戦もその次も後押ししてくれる」
 ただいつまでも浮かれてはいなかった。
「ただですね。すぐに切り替えちゃって申し訳ないが、次負けたら3位になる可能性がある。2位だと(決勝Tの相手が)ブラジルになる可能性があるでしょう。わかんないですが、なんなん。くじ運なんなん。モロッコも嫌やし、ブラジルも嫌やし」
 日本は次戦のスウェーデン戦に引き分け以上で2位以上が確定し、決勝トーナメント進出が決まる。
 決勝Tの相手はグループFを1位で抜ける同Cの2位、2位で抜けると同Cの1位。いまのところ同Cの1位がブラジルで2位がモロッコとなっていて、もし3位で決勝Tに進めばフランスと対戦する可能性がある。
 本田氏が「クジ運なんなん」というのはその組み合わせの厳しさだ。
「もちろん選手達は、どこでもやるよ、(目標は)優勝なんやから、ブラジルでも、フランスでも先に叩いておこうと。でも僕は思えない。できるだけスムーズに16,8くらいまでいって欲しいから」
 スウェーデン戦向けては「まだ分析していない」とした上で「基本同じフォーメーションでオランダ戦の戦いより、チュニジア戦の戦いに近くなる。スウェーデンは、よりカウンター重視でくると思うがオランダ戦と同じ対応をすれば抑えられると思う」と期待を口にしていた。

関連記事一覧