「なぜ長友投入?勝つ気がなかった」決勝T進出危機の韓国メディアが3位スウェーデンと引き分けた日本の戦略を批判して八つ当たり?!「ドイツと日本が裏切った」「助けてくれなかった」
「そのため日本は選手に休養を与えるローテーションと戦術テストを兼ねた布陣で臨んだ。2試合で先発した7人のうち6人が引き続き先発したため大幅なターンオーバーではなかったが、休養よりも戦術テストの意味合いが強かった」とし、「不動の中盤だった」佐野海舟を外し、田中碧と鎌田大地の「ボランチコンビをテスト」、またウイングバックの菅原由勢、センターバックの瀬古歩夢を今大会で初めて先発で起用したことを伝えた。
「日本もスウェーデンも得点への執着が薄く」0-0で折り返した前半の得点期待値は両チームともわずか0.1に留まったことを紹介。
「とはいえ訪れたチャンスまで決めないほど力を抜いていたわけではない。意図的にゴールを狙わなければそれは八百長になってしまう」
そう説明した上で、後半11分の前田大然の先制ゴールと、6分後のスウェーデンはアントニー・エランガの鮮やかな左足のカーブシュートを決めた場面を伝えた。
そして、その後、日本が使った4枚の交代カードの中に長友が含まれていたことを問題視した。
「39歳の長友は今大会では控え選手として招集されており実質的には“プレーイングコーチ”のような役割を担っている。額に日の丸の鉢巻きを巻くなど、その持ち前の求心力も評価されて代表入りしたと伝えられている。長友の投入はワールドカップ出場記録を刻ませる意味合いもあった。森保監督は、この試合の勝敗よりも、これから始まる決勝トーナメントに向けてチームの結束を高めることを優先したのである」
後半30分に投入された長友は、日本人初となる5大会連続のW杯出場を果たすことになり、勝ち越し点を演出することはできなかったが守備で存在感を示した。試合後に長友がコメントした「マンマミーア(なんてこった!)」は、日本ではトレンドワードとなった。
3位の12チームのうち、スウェーデン、エクアドル、ボスニア・ヘルツェゴビナの3チームの決勝T進出が決定。韓国が32強進出を果たすには27日(グループG、H、I)と28日(グループJ、K、L)に行われる6グループの最終戦で少なくとも3つのグループの3位チームを上回らなければならない。

