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試合後にアルゼンチンのパレデスが大暴れしてガビを引きずり回した(写真・ロイター/アフロ)
試合後にアルゼンチンのパレデスが大暴れしてガビを引きずり回した(写真・ロイター/アフロ)

「スポーツマンシップに欠ける恥ずべき行為だ」アルゼンチン試合後“暴力行為”に加えメッシらがスペインのW杯トロフィー授与式に背を向けた態度にも各国元代表から批判集中…「実に不快だ」

 メダル授与式はまずアルゼンチンから始まり、その後、スペインのメンバーがメダルを授与された。そして元スペイン代表のセルフィオ・ラモスがW杯トロフィーを持って登場し、授与式が始まるとアルゼンチンの選手はそこに背を向けたのだ。鮮やかな紙吹雪が舞い始めると、メッシを先頭にアルゼンチンの選手は同国のサポーターの前を通り、退場用のトンネルに向かったた。
 豪州メディア「Nine」は、「アルゼンチンの選手たちは、スペインがW杯トロフィーを受け取る際に背を向けたようにも見えた。この出来事は試合後の国際的な報道では大きく取り上げられなかったもののSNSでは瞬く間に注目を集めた」と伝えた上で、元豪州代表で解説者のクレイグ・フォスター氏が、豪州Stan Sportの番組「Added Time」で語ったコメントを紹介した。
「彼らのプレーには冷酷な一面があった。それが衝撃的な形で表面化し、試合終了後には完全に爆発した。スポーツマンシップに欠けた本当に恥ずべきものだった。何人かの選手は小競り合いを起こし、人に襲いかかっていた。そして写真も見たが、メッシを含めアルゼンチンの選手たちはスペインに背を向けていたように見える。そんなことをするだけでも本当に恥ずべきことだ」
 そしてこうも続けた。
「アルゼンチンは前回王者としてこの大会に臨んだ。スペインは完全に彼らを上回った。それなのに、サッカーの試合を乱闘へと変えようとした。しかし、それはうまくいかなかった。パレデスはレッドカードを受けた。当然の判定だ。アルゼンチン代表のスポーツマンシップは衝撃的なほどひどかった」
 メッシをはじめとしたアルゼンチンの選手は、取材エリアを通り過ぎるとき、メディアの呼びかけてに誰一人足を止めず、一言のコメントも残すことなく会場を去った。これもまた異例の事態。後味の悪さが残るフィナーレとなった。

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