• HOME
  • 記事
  • 格闘技
  • どんなKOシーンを見せるのか?異例の後楽園メインに抜擢された“超逸材”藤木勇我が今日デビュー!…「KO。それしかない」
デビュー戦で異例のメイン抜擢を受けた“ザ・キング”藤木勇我(左)と対戦相手のウィラ・ミカム
デビュー戦で異例のメイン抜擢を受けた“ザ・キング”藤木勇我(左)と対戦相手のウィラ・ミカム

どんなKOシーンを見せるのか?異例の後楽園メインに抜擢された“超逸材”藤木勇我が今日デビュー!…「KO。それしかない」

 対戦相手のミカムは23戦21勝(13KO)2敗の戦績を誇るタフなファイターだ。日本人とは過去に2人と対戦しており、2024年6月にはタイで日本非公認のWBCインターナショナルフェザー級シルバー王座決定戦で、先日逝去した杉田ダイスケ(金子)と対戦して8回TKO勝利。 
 昨年9月には後楽園でWBOアジア・パシフィックライト級王者の宇津木秀(ワタナベ)に挑み、2回TKO負けを喫している。1回に右のクロスでダウンを奪われ、2回にまた強烈な右のカウンターを浴びてダウンしたところでレフェリーがストップした。だが、その後再起して2連勝。今年2月にはタイのスーパーフェザー級王座決定戦を3回TKOで制して国内2階級制覇に成功している。
 スピードはないが、常にプレスをかけて前へ出てきて、ジャブ、右のストレート、フックと一発一発を強打してくるタイプ。藤木とは噛み合う。タフさもあるが、藤木のスピードにはついてこれないだろう。ボクシングは、何があるかわからないが、藤木の衝撃的なKOデビューシーンが目に浮かぶ。
 髪の毛はシルバーに染めた時期もあったが、コスチュームに合わせて黒に戻した。
 リカバリーの勝負メシは「焼肉」。当日の体重も「自分が一番動ける体重でいこうかな。65、66キロくらい」とイメージしている。
 6.10後楽園から「ザ・キング」の伝説が始まる。
(文責・本郷陽一/RONSPO、スポーツタイムズ通信社)

関連記事一覧